お知らせ詳細
9月23日は「網膜の日」(JRPS沖縄のお知らせ)
「網膜の日」をご存じですか?
皆さんは「網膜の日」という記念日をご存じですか?ほとんどの方が「なんだそれ?」と思われるのではないでしょうか。日本では、2017年より9月23日を「網膜の日」と定められました。
どうして9月23日か?というと、 9月23日は、昼と夜の長さがほぼ同じになります。そしてこの日を境に、夜が長くなっていき、暗い時間が増えていくことになります。「明るさ」は、網膜の病気の抱える人たちにはとても重要です。夜が長くなると、歩ける時間がどんどん短くなります。仕事に行けなくなることもあります。網膜が病気に侵されると、明るい昼間の長さということがとても重要になります。そのため、この日を「網膜の日」と定めたそうです。
日本網膜色素変性症協会(JRPS)では、毎年この時期に合わせてイベントを開催しています。今年は「2022年世界網膜の日in松江」と題して、9月24日(土)に松江で開催されます。当日の模様はライブ配信され、どなたでも視聴できます。
9月24日(土)10時〜16時30分 YouTubeによる生配信
詳細は
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